SEOとLLMOの違い:検索上位とAI引用の対策ポイント

【SEOとLLMOの違い】

SEOだけで大丈夫?LLMO時代の“見つかり方”入門

こんにちは!元気でご活躍のことと思います。
メガピーアールの禰津(ねつ)です。今回は 【SEOとLLMOの違い】 を、やさしく整理します。

最近、商談の場で
「SEOって今も大事?」
「LLMOって何ですか?」
と聞かれることが増えました。

結論から言うと、SEOとLLMOは“同じ検索対策”ではなく、狙う場所が違います。
知らんままやと、もったいないですて。

まず、スマホでこうなってませんか?

試しにスマホのGoogleアプリで調べると、検索結果の上に 「AIによる概要(AI Overviews)」 が出ることがあります。
GoogleはAIによる概要を「要点をまとめて、深掘りできるリンクも示す」ための機能として説明しています。

ここがポイントで、これからは

  • 検索結果で上位に出る(SEO) だけでなく

  • AIの回答に“参照される/引用される”(LLMO)

という“見つかり方”が増えてきます。

SEOとLLMOの違い(かんたんに)

① ゴールが違います

  • SEO:検索結果の一覧(リンク)で上のほうに出ること

  • LLMO:AIの回答(AIによる概要、AIチャット等)で、自社情報が参照されること
    ※LLMOは「LLMに取り上げられやすくする施策」としてマーケ界隈で使われています。

② やることの考え方が違います

  • SEO:検索で探す人に見つけてもらう工夫

  • LLMO:AIが答えを作るときに、信頼できる情報として拾いやすい形に整える工夫
    (一次情報・根拠・分かりやすさ・整った構造)

③ “見られる場所”が違います

  • SEO:検索結果のリンク一覧

  • LLMO:検索結果の最上部に出るAIのまとめ、AIチャットの回答面 など


今日からできる:LLMOの“整え方”手順(箇条書き)

「難しそう…」と思われがちですが、まずはこの順番でOKです。

  1. 会社・サービスの基本情報を1ページに集約
     (何を/誰に/強み/料金目安/対応エリア/問い合わせ)

  2. FAQ(よくある質問)を10問つくる
     質問→結論→理由→補足(例)まで書くと、説明がブレにくいです。

  3. 事例を3件、数字つきで揃える
     「期間・件数・改善幅」など、比較できる形にするのがコツ。

  4. 一次情報(自社の経験・実測・手順)を必ず入れる
     “どこかのまとめ”だけだと、AIも拾いづらいです。

  5. 問い合わせ導線を短くする
     フォーム項目の削減、ボタンの位置、導線の1本道化。

  6. 最後にSEOも整える(タイトル/見出し/内部リンク)
     LLMOだけに振り切らず、両輪がいちばん強いです。

具体例(数字つきでイメージ)

  • 例1:会社情報やサービス説明ページを整える
     FAQを10問用意するだけで、説明のブレが減りやすくなります。

  • 例2:実績・事例の見せ方を揃える
     導入事例を3件、数字(期間・件数・改善幅など)つきで載せると伝わりやすいです。

  • 例3:問い合わせ導線を短くする
     問い合わせフォームの入力項目を 12項目→6項目 に減らすだけで、反応が上がることがあります。
    ※上の数は“イメージしやすい例”です。業種・単価・導線で変わります。

NG/注意(大事なので)

AIの回答は便利ですが、誤りが混ざることもあり得ます。最近もAI要約の正確性が話題になるケースが報道されています。
だからこそ、自社サイト側に根拠・一次情報を置くのが安心です。
(機密情報は扱わず、社内ルールを決めた上で運用しましょう)

うまく進まない原因チェック(3つ)

① まとめ記事ばかりで“自社ならでは”が薄い

→ 一次情報(経験・手順・実績・数字)を足すと強くなります。

② 事例やFAQがバラバラで、AIも人も理解しづらい

→ 形式を統一(結論→理由→手順/例→注意)すると、拾われやすくなります。

③ 問い合わせ導線が長く、せっかく来ても離脱してしまう

→ まずはフォームの項目削減、ボタンの位置、スマホでの押しやすさを見直すと改善が早いです。


まとめ

SEOは今も大事。でも、これからは
「リンク一覧で見つかる」+「AIの回答で参照される」
この両方を取りに行くのが賢いです。

自分も調べてみてなるほどと思うことばかりでした。

自分でも少しづつ進めていけたらなぁと思いました。