【AI WORLD 2026 SPRINGに行ってきました】
検索の主役が変わります。LLMO・GEOをやさしく解説
いつもありがとうございます。メガピーアールの禰津(ねつ)です。
昨日(2月25日)、幕張メッセで開催されていた 「AI World 2026 SPRING 東京」 に行ってきました。会期は 2月25日〜2月27日。最新のAI活用がずらっと並んでいて、正直圧倒されました。
会場で特に「これ、東海地方の経営者さんに早よ伝えなかん」と感じたのが、
LLMO、GEO、そしてAI検索対策・分析ツール です。
名前だけ聞くと難しそうですが、要はひと言で——
「これからの検索で“見つかり方”が変わる」 という話です。
まず前提:検索のいちばん上に“AIのまとめ”が出ます
Google検索では、結果の最上部に 「AIによる概要(AI Overviews)」 が表示されることがあります。
Googleはこれを「要点をすばやく把握できるようにし、深掘りできるリンクも示す」ための機能として説明しています。
つまりこれからは、
「検索順位(SEO)」だけでなく、AIのまとめやAI回答に“参照されるかが、問い合わせの入り方に影響する時代になっていきます。
LLMO/GEO/AI検索対策ツールって何が違うの?
1)LLMO(エルエルエムオー)
AI(文章を作るAI)が回答を作るときに、
自社の情報を正しく扱いやすい形に整える考え方です。
ポイントは 一次情報・根拠・分かりやすい構造。
2)GEO(ジーイーオー)
GEOは「生成AIの回答の中で、ブランドや情報が適切に表現されるように整える」考え方、と説明されています。
ChatGPTやGeminiなどのAI検索で、自社名・商品名・強みが“推薦/引用”されやすくする、というイメージです。
3)AI検索対策・分析ツール
展示会でも増えていたのがこれ。
「AIの回答に自社が出ているか」「どんな言い方で出ているか」を可視化して、改善につなげる道具です。
(SEOのサーチコンソール的な発想が、AI検索にも来ている感じでした)
今日からできる具体策(例)
難しいツールの前に、まずは“土台”を整えるのが最短です。
例1:社名で検索したときの“安心材料”を増やす
FAQを10問つくって、回答を短く統一するだけで、AIにも人にも伝わりやすくなります。
例2:実績の見せ方を揃える
導入事例を 3件、数字(期間・件数・改善幅など)つきで載せると、引用されやすい土台になります。
例3:問い合わせまでの迷いを減らす
フォーム項目を 12→6 に減らすだけで、途中離脱が減りやすいです。
(“問い合わせのしやすさ”はAI以前に効きます)
私が東海地方の経営者さんに伝えたいこと
「SEO(検索で上に出す工夫)だけやっとけばOK」
という時代から、
【AIがまとめる場所で、どう見つかるか】
も考える時代に変わっています。
しかも、これは大企業だけの話ではないです。
中小企業こそ、早めに整えた会社が強いですて。
まず何から始める?(実践手順:迷わない版)
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会社/サービスの基本情報ページを1つ作る(誰に・何を・強み・料金目安・事例導線・問い合わせ)
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FAQ10問を作る(質問→結論→理由→補足)
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事例3件を数字つきで揃える(期間・件数・改善幅)
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問い合わせ導線を短くする(項目削減、スマホで入力しやすく)
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余裕が出たら、AI検索での露出チェック(社名/サービス名で聞いてみる)→改善
うまく進まない原因チェック(3つ)
① まとめ記事ばかりで一次情報がない
→ AIも人も“根拠”が欲しい。自社の経験・実測・事例を足すと一気に強くなります。
② FAQや事例の書き方がバラバラ
→ 型(結論→理由→数字→注意)を統一すると、拾われやすくなります。
③ 問い合わせが遠い(面倒)
→ せっかく見つかっても、フォームが長いと逃げます。まずは半分に。